ためになるお話

若さと美しさの秘訣は、生命維持に必要な体液の適切な循環と老廃物の規則正しい排泄と言われています。 単なるリラクゼーションマッサージのように思われがちなアーユルヴェーダですが、 南インド・スリランカ5000年の歴史を誇る伝承医学、代替医療と呼ばれ 美容はもちろん、心と体をケアする手法として全世界で注目を集めております。
その語源は"アーユス(生命・長寿)"と"ヴェーダ(科学・知恵)"という言葉で、 オイルの薬草成分が、経皮吸収により体内に取り込まれ、 マッサージを併用することにより体内循環し、肝機能・腎機能に働きかけ老廃物を排泄する作用を促します。
ここではアーユルヴェーダの「ためになる話」を少しご紹介します。

Ayurvedaとは

薬草オイルを使ったマッサージ、カラーテラピー(宝石)、サウンドテラピー(音楽)、食事、芳香(アロマ)この5つを総合したものの総称です。

植物療法とは

単に花や薬草を使って治療することではなく、人間界と植物界がバランスを持って共生していく、その関わりのプロセス全体を指すものです。
ちなみに「服薬」というのも、元々は薬草を衣服のように身に付ける、植物に触れて気を同調させていく、気功的なプロセスだったために生まれた言葉です。
衣=医なのです。

体内の生命記憶

中国医学では、外から薬を入れなくても、体内には上手く耕せば無限の妙薬(丹)を産生する生命の田畑があるという「丹田」という言葉があります。
それを上手く耕す方法として気功やヨーガが用いられます。
人間の体内の内部には、多様な異種の生命記憶が滞在しているのです。

薬草の豆知識

  • サンダルウッド
    ビャクダンという名の香りとしても有名です。心身全体を覚まして鎮め知性の覚酲を助けます。
    「第三の目」を開き瞑想を促す作用を持っています。又、性的なエネルギーの変換を助けます。
  • ターメリック
    すばらしい天然の抗生物資です。
    強い抗菌作用を持って血液を浄化し、温め、新しい血液組織の生成を促します。
    聖国のエネルギーと反映の力を与えます。又、チャクラを清め精妙体の経路を浄化します。
  • ブドウ
    果実は、滋養分が多く、緩下薬で、特に胃腸管、肝臓の疾患から身体を守ります。
    果実の栄養成分は、血奨に近く、ブドウによる断食が解毒に推奨されます。
    干した果実は、去痰薬、皮膚軟化薬で鎮咳効果もあります。
    ビネガーは、皮膚を冷やして和らげます。
    葉は、抗炎作用があります。
    下痢・経血過剰・子宮出血には温浸法、口内潰瘍には洗浄法、膣からの分泌物には庄注法で用いられます。
  • ショウガ
    見た目では、ウコンに似ていますが、同じ効果を持つものではありません。
    消化不良、吐き気、風邪、疝痛などの多くの消化器疾患の治療に特に効果的です。
    中国での拡床試験によると、赤痢桿菌による患者の70%が完治したとの事です。
  • コショウ
    切れの良い味は、消化器系・循環器系にコショウがもつ興奮作用と、防腐作用を反映しています。
    コショウは単独でも、他のハーブや香辛料と一緒でも身体を温めたり、吐き気・胃痛・鼓腸・むくみ・便秘・食欲不振などの消化器機能を回復させるために広く用いられています。
    防腐性・抗菌性にも優れ、解熱作用もあり、リウマチ・歯痛にもよく用いられています。